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社員ブログ 定期更新中!

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アクアニズムブログ part3 ~店舗編①~

2018-01-31
今回、私が訪ねたお店は当社より約15分の距離にある増岡ファームさんです。
 
私が営業車で毎日のように通る南峰の信号を曲がった先の住宅街にそのお店はあります。
   外観は民家にしか見えませんが知る人ぞ知る優良店、管理の行き届いた水草たちとリーズナブルな流木や石、どれも水槽レイアウトには必須のアイテムです。
 
特にブセファランドラの品数は豊富で、価格も一般的な個人経営のお店と比べ半分近い。
この質と価格を実現できるのは、店主さんのブセファランドラを筆頭とした水草への熱意と高い自家繁殖技術の賜物だと会話の中で感じました。
 
 小さな水槽の中に、
          雄大な自然を求め、
                生き生きとしたパノラマを表現したい。
 
そんな理想を持った方にはオススメのお店です。
 

除雪機買いました!

2018-01-29
一段と冷え込んで冬本番になっていますね↘↘
 
今年は1月後半から雪が降り、社屋が北向きの弊社は敷地にまだ雪が残っています。
特に記録的な寒気の影響もあってかほとんど自然に溶けておりません。
それに4年前のような豪雪が今後ないとも限りません。
 
そこでこの度、先を見越して除雪機を導入しました!!
凍った雪もザクザク削れます↗↗
 
今年はまだ雪が降るかもしれないとのことで、そのときは活躍を期待しております。
 
弊社で取り扱いのある商品でもあるので
気になる方がいらっしゃいましたらお気軽に弊社へご相談下さい。

アクアニズムブログ part2 ~生体編①~

2018-01-23
今日は、私も飼っているエビの紹介です。
 
水槽内のコケを取るためにしばしば導入されるエビや貝類、そんな脇役的な扱いから一気に水槽の主役になるほどに鑑賞性の高めたエビが今回紹介するレッドビーシュリンプです。
 
この体長2cmほどの紅白のエビは、原種は中国(香港近郊)でありながら、誕生したのは日本という珍しい生い立ちの生き物です。
 
元々は白と黒がうっすらと入るビーシュリンプと呼ばれるエビでしたが、日本で飼育されていた個体の中で、本来黒色の部分に赤い色素を持った突然変異の個体が出現し、飼い主だった鈴木氏が心血を注ぎ品種として固定化に成功し、ここから世界の鑑賞用エビの養殖と品種改良が加速していきました。
 
今では通販やホームセンターでも手に入るレッドビーシュリンプですが、初期には百万円近い価格で取引されたこともあるそうです。
 
 レッドビーが誕生して20年以上が経った今でも、日本各地のシュリンプ専門店やブリーダーによって、様々な品種が生み出され、ヤフオクのレッドビーシュリンプカテゴリでは多くの売買が行われていることから、今後も根強い人気が一部のマニアたちの間で続いていくのだろうと思います。
 
 ただいまが
    寂しく響く
       水槽に
  
   日の丸色の
      美しのエビ
 

アクアニズムブログ 今後の展開

2018-01-23
・観賞魚やシュリンプの紹介 → 生体編
・アクアリウム用品、メーカーの紹介 → 製品編
・アクアリウムショップの紹介 → 店舗編
   などをしていけたらいいなと思います。

アクアニズムブログ part1

2018-01-16
こんにちは! はじめましての人は初めまして、営業の小山です!
 
突然ですが、私の趣味のアクアリウムについて、不定期ですがブログを書きます。
アクアリウムとは、主に観賞魚と水草の飼育・育成のことを指します。
 
我が国でペットとしての魚の飼育が始まったのは室町時代と言われています。
当時は、上流階級の一部で流行していた文化ですが江戸中期から後期にかけて町人の間で、金魚の飼育がブームとなり、日本において魚はペットとして認知されるようになりました。
 
クーラーもない時代、人々は優雅に泳ぐ金魚達を見て 涼を取っていたのでしょうね。
 
 

ブログ

アクアニズムブログ part8 ~店舗編③~

2018-06-02
世の中には様々な専門店があります。
塩の専門店や地球儀の専門店、りんご飴の専門店なんていうお店まで。
今日紹介するのは、エビの専門店です。
 
エビの販売だけで商売として成り立つの?と疑問に思うかもしれませんが、私が知っているだけでも約20軒のショップがシュリンプの販売をメインに営業されています。
私が買いに行ったことのあるシュリンプショップは、ブループラネットさん(越谷)、えびやZEALさん(厚木)、アリエルさん(川越)、アクア工房白猫さん(川越)の4軒です。
 
川越の2店舗はすぐ近くにある上、アリエルの店主さんはアクアリウム関係の雑誌に寄稿
されたり、自らゼウスシュリンプという品種を作られるなどエビ業界では有名な方ですし、白猫の店主さんもアクアリウムバスなどのイベントに出店したり、ブログを頻繁に更新するなど精力的に活動されているのでアクアリウム業界では顔が広い人です(店舗の写真をブログに掲載する許可も快諾して頂きました。)
 
今回の写真は、アクア工房白猫さんの5周年祭に伺った時の写真です。
平日の21時にもかかわらず、店内には特別セールのエビたちを目当てに10名くらいのお客さんが、ひしめき合いながらエビを吟味していました。
私が目当てにしていたセットは、開店直後に売り切れてしまったそうで残念でしたが別のブリーダーさんのセットを購入しました。
エビのマニアが集う場所が、川越にはあります。
 

弊社70周年 お祝いのお花を頂戴致しました

2018-04-27
5月で弊社70周年を迎えるに際して
今日までにお取引先様各社からお祝いのお花を頂戴しております。
このような場でご無礼ながら厚く御礼申し上げます。
 
本日は株式会社北川鉄工所様がお越しくださった為
頂戴したお花と一緒に記念撮影をさせて頂きました。
 
今後も「お客様との和」、「お取引先様各社との和」、「社員一同との和」の『三和』をもって日々邁進していく所存でございます。
 
この度の各社様からの祝辞に、重ねて心より御礼申し上げます。

アクアニズムブログ part7 ~店舗編②~

2018-04-09
社会人になって2度目の桜が散っていく、春は出会いと別れの季節ということで、私とADAの出会ったお店を紹介したいと思います。
 
その店の名はカージナル熱帯魚センター、国道50号に面した伊勢崎市曲沢町の熱帯魚ショップです。
個人経営のお店に入るときの買いたいものがなかったらどうしようという躊躇いが最初はありましたが、結果的にはホームセンターとは段違いの商品知識と健康的に管理された魚、フレンドリーな店主さんとADAの商品に出会うことで私はさらにアクアリウムという趣味にのめり込むことになりました。
 
アクアリウムにおいて淡水か海水か、大型魚か小型魚か、どのような性質の魚種を飼うのかによって必要な知識や道具が変わりますが、私が小型の淡水魚を選んだのは、この店の奥に飾られているような美しい水草レイアウト水槽を自分でも作ってみたいと思ったからでもあります。
 
店主さんに熱帯魚ショップを経営する上でのポリシーを聞いたところ「良い状態でない魚は頼まれても売らない」とのことでした、熱帯魚は海外から輸入される際にパッキングされ、長時間水質悪化や水温変化に耐えなければならず、ショップに届くころには弱っていることが多く病気を持ち込む原因となります。
カージナル熱帯魚センターでは1週間程度バックヤードで飼育し、状態を整えてから販売用の水槽へ移動させるそうです。
20年以上地元で愛されるお店でいるのは、信頼される努力を続けているからこそであると知りました。
 

桜前線真っ只中

2018-03-28
今年は全国的に桜の見ごろが早まっているとのことで、都内ではすでに満開で見ごろを迎えていたようですが、西多摩地域は今日で8分咲程度のところが多くみられました。
 
今週末あたりがこちらの方では見ごろになりそうかなと思います。
 
しばらく天気もよさそうなので4月1週目くらいまでは桜を楽しめそうですね。
 
 

アクアニズムブログ part6 ~第15回アクアリウムバス~

2018-03-26
アクアリウムバスは年に2,3回行われている水生生物や爬虫類、ハンドメイド雑貨などの即売会です。
会場は浅草の東京都立産業貿易センターの4階でしたが、先行入場の待機列は外まで続く盛況ぶりでした。
メーカーによる新製品の展示やショップや個人のブリーダーによる格安販売などが魅力的なイベントで、今回は2400人が来場したそうです。
 
私はこれで3回目の参加ですが、1回目はビンゴでネスカフェバリスタi が当たり、2回目は、アクアリウムバスクジでエーハイム2213を獲得しています。
今回はというと、MEDAKARIUMさんの高級メダカくじで2等女雛が、またみずものコムさんのくじで定価9000円のライトが当たりました。
 
春はメダカのベストシーズン、これから女雛たちが増えてくれるように切に願います。
願わくは桜のように美しく…

文章(+イメージ)

三和工機株式会社
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